ランプレドット フィレンツェ風もつ煮込み 

ベイエリアでも桜の花が咲きました。
普段よく作るトリッパ(イタリアの牛モツ煮)ではなく、フィレンツェの名物のランプレドットとサルサヴェルデソースを作りました。
牛モツは99ランチマーケットという中国スーパーで求めました。とてもきちんと処理されているモツで日本で買うのとそん色ないと思いました。

このサルサヴェルデソースは、ゆで豚や鶏肉のグリル、鮭のムニエルなどにも添えて大活躍。ちょっとアレンジしてパクチー(シアントロ)で作るときもあります。

ランプレドット
食器は普段使いのヴィンテージや旅行先で買い求めたものです。

ブレッドはBACKHOUSE。ファーマーズマーケットで買ってきました。
旅する食卓。
ガラスのコンポート皿は北欧ヴィンテージ。
茸のソテーを入れたボウルはベトナムで。
ランプレドットのボウルはヒースセラミックス。

クローズアップ!
本来なら牛の第四胃を使うのですが、あっさりとセンマイで。白ワインはナパのマグナムボトルを贅沢に。
この日の食卓の花は、sudio chooのワークショップで作ったこの白とグリーンの投げ入れ。

ベランダでの食事も心地よい季節になりました。
もうそろそろアスパラのシーズン。掘りたてのタケノコは難しいので、アスパラで季節を感じなきゃ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です