パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。
時々市場に行っていますが、なかなかカメラで撮影することがなかったので、邪魔ではないところで撮影してきました。
私が花や資材を購入するのはSF Flower Market (Flower mart)になります。
9月30日(土曜日)の10時過ぎに行きました。
土曜日は大田や世田谷市場と同じように、やっていないお店もあり、また裏日なので微妙な品揃え。
10時はノーバッジステイタスの人が入れる時間。(6、7時ぐらいから9時59分までは買い出し人申請の人が買い物ができます)
そこそこものはありますが、表日のほうがお店も開いていますし、新鮮!
ただ平日でも11時すぎにはどの仲卸さんも店じまいの準備をしていますし、9時前には終わってしまうところもあるので(そういう仲卸さんは業者さん御用達。予約で終わってしまうことも)、開いている仲卸さんで、品質がいいお店、枝が得意なお店、ハーブやグラミネが多いお店など決め打ちしてのぞいています。
枝ものはとにかくボリュームがあり、姫リンゴは束で購入して、のこぎりで分解したいぐらいでしたし、栗、サンザシは2メートル近くある思います。
ここのところ車いすなので、近くまで入れないと、おじさんが教えてくれます。
うっそうとしていてまるで密林!
驚きのバラ!アメリカで見たのは初めて。そしてちょっと雑すぎる(笑)
胡蝶蘭はこちらでも鉢植えで人気があり、10時を過ぎた時間になってくると、普通の人がやまほど買っていきます。
切り花として(デンファレ、モカラはありますが)バンダ、パフィオは予約か土曜日に開いていないお店のほうが間違いなくある印象です。
サボテン、柑橘系、あじさいなどの鉢ものやさんはお昼ぐらいまで開いています。
資材屋さんはすでにホリデーでした。赤と白とグリーンのよくある感じ。もう少しすると色が増えるからね。って話してくれました。
これからハロウィーン、感謝祭、ホリデーと市場もごった返すことでしょう。
また表日で、時間をずらして行ったときに、報告しますね☆