パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさんむけに、わかりやすく丁寧にお教えする
花と暮らしの結ビスト、大石明美です。
7月のラフィネレフレールのシャンペトルブーケは、グラミネとフォイヤージュを惜しげもなく使ったシャンペトルブーケでした。
一年前も、一昨年も、この時期のシャンペトルブーケの潔さと美しさ、それから生命力の強さに、いつかは自分でもこの組み合わせで組んでみたいと思っていたブーケです。
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この花材の出来上がりをきちんとイメージできていましたか?との問いに、わたしは答えることができませんでした。
漠然としたイメージのまま作り始め、鏡を見てみても「悪い」けれど、どうしたらよいのか。最初からもう一度。幸恵先生のご指導のもと、もう一度作りました。
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花材は一年に1度しか出会わないものもあります。だからこそ季節を大事に、その都度忘れずに練習しなくては。
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このブーケ。生命力にあふれていて、大好きです。