基本的に、リース型というのは欧米(私の知る欧米は西欧とアメリカ&カナダですが)ヒューネラル(お葬式)に使われるデザインのことが多いです。
日本では、もちろん玄関に飾ったり、テーブルデコレーションにも使われることが多いですし、それほど気になさらない方も多いと思います。
色づかいによって、本当にお悔やみの用途にもなりますし、このように明るい色を入れるとテーブルに置いて楽しめると思います。
わたしは、ありきたりな花で見送ってもらうのではなく、もし頼めるのであれば私らしい好きな花で、と思います。(この形をレッスンで作るときは、その話をしながら盛り上がるのであります)
このアレンジはグリーンを加えたらぱっと雰囲気がかわり、葉物づかいの必要さを感じたアレンジです。
queens flowerの須藤先生には、毎週木曜日の夜、花友達もできるほどお世話になっております。
