2018年冬のパリ研修 part2

アネモネのブーケを束ねた後も、由美先生のレッスンは続きます。
左岸、6区のサンジェルマンデプレ、オデオン座の前にあるローズバッド。

次は、ホームパーティで楽しめる、そしてお客様にも作って気軽に作って持ち帰ってもらえるものを。
お花を日常に、そして簡単なのに美しい。
お客様を招くことも多いので、とっても勉強になります。

ノエルのParis。色と花材も忘れないように。そしてSFで手に入るもので作れるように。
その日夫はヘアカットと、アンヴァリッドへ。

そしてもう一レッスン。
テーブルやパーティ装花に。
コケボクで。

コケボクとパフィオ。
モダンな花器にいれた投げ入れ。

パフィオ(蘭)の向き、表情、枝の美しさを考えながら、作っていきました。

斎藤由美先生のレッスンはお花だけではなく、人生を楽しく美しくあるにはどうするべきなのか考える機会を与えてもらえます。

テーブルアレンジ、気軽に家に飾れたら笑顔になりませんか?
何気ない1日でも、美しいものに触れ、感じることは、気分を明るくしてくれます。

そして私自身がこれからどういう人生を、海外で過ごしたらいいのか。
5月のParis研修ではそこまで考えなかったことも、SFに戻ってきてからじっくり考えています。

長かった1日はまだまだ終わりません。
この2つのレッスンのあとに、ヴァンソンレッスンになります。

2018年冬のパリ研修 part1

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

冬のParisで、冬の花を束ねたい。
そんな夢をかなえてきました。弾丸でSFから。

レッスン当日のランジス市場で由美先生とひとめぼれしたアネモネと繊細なコケボクのシャンペトル

パリ在住フローリストで私の師でもある斎藤由美先生。
ご多忙の由美先生のご好意でぎゅっと詰まった一日になりました。
朝からヴァンソン号でランジス市場へ。
ヴァンソンレサール氏の仕入れを間近で見るチャンス。
そして、その日ランジスで一番のアネモネを由美先生が「とてもきれいね!」と。
コケボクの大枝がまるで霧氷のようでした。

そんな極上の花材で、わたしが束ねることになるとは!夢だけど夢じゃなかったのは写真で。(アネモネ好きの私、良い感じで緊張してました)

オデオン座の外階段。
バランスがとれているので、どの角度からも自立し、どこから見ても美しいブーケです。

アネモネとコケボクを傷つけないように、クッションにクリプトメリアをひっそりと使っています。

このシャンペトルブーケ。
由美先生から的確に手渡される花材を、美しさを損なわないように束ねました。
高低差、自然の美しさ、花の向き。
難しい花材でしたが、由美先生に(そして日本のラフィネレフルールの金山幸恵先生に)ほめてもらえたら・・・などと思ったのは出来上がってから。
美しく、自然に、そして私らしく。束ねました。

斎藤由美先生のレッスンでは、花のことはもちろん写真の撮影、構図なども丁寧に教えてくださいます。
それだけではなく、由美先生撮影のブーケを持ったポートレート写真を見返すたびに、当社比200パーセント・・・と感動します。

コケボクは、苔木とも書きます。
苔むした枝。冬のパリスタイルには欠かせません。

レッスンの写真はまだ続きます。

明けましておめでとうございます。

SFでのお正月アレンジ

2019年。アメリカ、サンフランシスコでのお正月。
SFで、お正月花。
年末の花市場は、クリスマス前にあれほどあった松がなくなっていて、大きな菊の花も状態が良くなかったので、イメージを変えようか考えたのですが、(アネモネやチューリップ、ラナンキュラスでもっとパリっぽく)
普段は使わない花材を使ってみました。
そして松の代わりに杉を。(この杉が12月のParisで受けたレッスンで使ったクリプトメリアに似ていて、ホリデーアレンジやお正月に活躍しました)

低い器にこんな感じも。赤い実はウメモドキの種類です。(よく見かけますが、南天や千両のように使うなら実はかなりはずします)

お正月のおせちも作りました。
テリーヌ、チーズの味噌漬け、チャーシューは家族からのリクエスト。いかにんじん、黒豆、卵料理など、日本にいるときよりも品数は少ないですけれど、食べたいものを作っています。お煮しめも作ればよかった。
ローストビーフ、我が家では夫が焼きます。今年はANOVA。真空低温調理で。とても柔らかく手がかからず出来ます。ANOVA、おすすめです。

ロせのスパークリング(ナパバレーのワイナリー、メンバーになっているPEJUの)で乾杯。

 

今年もよろしくお願いいたします。
彩りと笑顔の一年になりますように。
パリでのレッスンの写真やホリデーの写真もアップしますね。

秋色のお花たち 

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

そろそろアパートメントの玄関に、ハロウィーンの飾りをつけようと思っています。
こちらでは、飾ってあるお宅に子どもたちが訪問するという不文律があり、久しぶりのアメリカでのハロウィーン、お菓子も準備しなくっちゃ。
ハロウィーン、感謝祭、ホリデーとアメリカらしい楽しいシーズンの到来です。

アパートメントで撮影したお花。
秋を感じてくださいね。

コスモス、レモンバジル、グラスルビー(ルビーグラス)、ジニア
コスモス スカビオサ レモンバジル グラスルビー(ルビーグラス)

こちらはbluma farmというアラメダ郡の花農家さんのお花。バジルの香り、ルビーグラスの美しさ。コスモスの発色の良さ。スカビオサの茎のしっかりとした感じ。絶妙なジニアの色。時折注文をいれています。

Bi RIteの束売り。を組んでみました。美しいマム。矢車草。

Bi Rite Marketの花。
束売りのマム(菊)と矢車草。を家で組んで花瓶に。
Bi Rite、かなりの確率で矢車草が店頭にあります。
このマムは美しい色で思わず手に取りました。

Draeger’sの切り花。
百合咲きのチューリップ、ニゲラ、粟です。花瓶にばさっと。

美しいオレンジ色のチューリップ。
元気を出そうとビタミンカラーにニゲラの青。(パキッとした色の合わせ)
Drager’sの切り花を。ここではニゲラ好きがスタッフにいる模様。
この百合咲きのチューリップは花も長持ちで、おすすめです。

朝晩涼しくなってきたサンフランシスコベイエリア。
おうちのお花たちでした。

秋のばらと秋色のお花を楽しむレッスン

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

秋のばらを使った秋色ブーケのレッスン。
フラワーマーケットで、ひとめぼれしたガーデンローズ。お会計をするときに油紙に包んでくれるぐらいのお姫様。
あわせたのは、紅葉した小判草とコティニュス、それから八重のコスモス、ダブルクリックホワイトボンボン。

光が差し込む窓辺で。きらきらふわふわ揺れています。
コスモスの茎と、アンニュイな色使いがすてきです

お昼をはさんでのレッスンでしたので、ポットラック(持ちより)で簡単にランチを楽しみました。
ポットラックの楽しみは、美味しいおかずがたくさん食べられること。
作り方を教わったり、日々のこと、はまっていることなど楽しいひとときになりました。
足の事情をわかってくださって、お手伝いをしてもらって、という情けないレッスンでしたが、お花と美味しいご飯でパワーチャージ(わたしが)いたしました。
ありがとうございます。

ベランダでも写真を撮影してみました。
逆光ですが、透けてきれいです。ガーデンローズもですが、全体の雰囲気はナチュラルに。
ユーカリは種類が豊富で、香りがものすごく強いので、アロマ効果もあります。(鼻づまりに効きます)

CA Grown Flowers にこだわって花材を選んでいます。
日本の花材よりもお行儀が悪いしワイルドではありますが、サンフランシスコで手に入る美しいお花を。

カリフォルニアの太陽が。秋でもまぶしいベランダで。
棘が痛すぎるガーデンローズ。そこがいいんです。小判草もいい色。

A様、M様、本当にありがとうございました。

 

 

出来ないことではなく、出来ることを考えよう。9月リクエストレッスンのお知らせ

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

足の捻挫の回復に予想外の時間を費やしています。

秋の花を使ったブーケ。
秋ばらの美しい時期になりました。ばらと、秋の花や枝、実物を使ったブーケロン(丸いブーケ)のレッスンを予定しています。

束ねるのが初心者の方でも作りやすい茎が硬いばらと、秋色のブーケ。

9月はリクエストベースで開催します。US$40 (飲み物、お菓子付き)
所用時間は2時間程度。
ラッピング、保水をしてのお渡しです。
自宅での開催になりますので、こちらから詳しい場所をお伝えいたします。
ゲストパーキング完備(車両台数に限りがあります)

こちらは見本です。
市場で美しいガーデンローズと秋の花材を探してきます。

まだ杖なしで歩けないのですが、バリアフリーの住宅設計に助けられて生活しています。
秋のブーケの花材はダリアもいいかしら。と思っていました。
けれども、ご自宅で普段からお花を楽しむことが出来るように、近所でも手に入りやすいバラでレッスンします。
スーパーでも美しいバラが簡単に購入できるSFで、お花のある生活を。

見本のブーケと同じ分量で、フラワーベースに投げ入れ。

その日、一番の組合せのべっぴんさんを選んできます。
来週、一番楽しみなのは私です。
お花のレッスンも楽しんでいただけますように。

10月はかごのアレンジ(パニエコンポジション)
見本をまたアップしたいと思います。

ドクターに、特効薬は固定とお花とチョコレート。と勧められ、一歩踏み出すことにいたします。

美しく楽しい時間を一緒にすごしましょう。

見本のブーケと投げ入れを、一つにまとめてみたブーケロン。(バラの実が少し赤くなっているのがわかるでしょうか?)

 

サンフランシスコ・ベイエリアでのレッスンについて。

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

ダリアとスカビオサ、アマランサスのブーケ。こちらでは季節が早いので、アマランサスも路地ものが出回っています。リシアンサスの巻きの強いものは日本からの輸入も手に入ります。

正式に告示をしていなかったのですが、レッスンのお問い合わせを何件かいただきました。
本当にありがとうございます。
レッスンの金額などをドル建ても併記して、
私が使いたい花材などが安定して入手できることを確認したのちに、今年の秋ごろから少しずつブーケやコンポジション(アレンジメント)レッスンを再開するつもりでいます。

現在、スーパーマーケットやお住まいの近くの花市場(ファーマーズマーケットなども含む)に同行しながら、花選びをお手伝い。
ご自宅でお使いの花瓶で楽しむカジュアルな会を、リクエストベースで行っております。

こちらはwholefoods marketで、選んでいただいたものに、お使いの花瓶で。

お花代は、スーパーでご自身でお支払いいただいたうえで、講師の自宅でのレッスンです。
レッスン時間は60分程度。(お花の買い物時間は除く)
買い出し時間を含めて2時間30分を予定しています。
ご希望に応じて、保水とラッピングをしてお渡しします。
(飲み物、お茶菓子付き)

季節のリースやスワッグについても行うつもりでいます。

ユーカリ、アマランサス、スターチスなどを束ねたスワッグ(作例)

あじさいやスターチスを使ったリース。
そして、ユーカリやワイルドフラワーを束ねたスワッグを考えています。

ドライアナベルだけのリース(作例)8月にはアナベルも入手しやすくなりそうです。
小輪のひまわりとヒエやケイトウをざっと束ねたブーケ。作例。(日本の農協の直売所で購入して束ねたものです)

サンフランシスコの花市場を見て感じたのは、ワイルドフラワーが安く、たくさんの種類が手に入ること。
また乾燥しているので、自宅でもきれいに乾くと思います。
いくつか制作してみて、アップします。

スワッグやリースの所要時間は2時間半から3時間程度。
英語でのレッスンも可能です。Flower lesson  in English is also available.

レッスンの開催場所はわたくしの自宅になります。
ベイエリアといっても広いので、気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせは

から。どうぞ。

ボックスフラワーのワークショップも開催しようと思っています。
日本から資材も忘れずに持ってきました。

ボックスフラワー(作例)
こちらはオーダー品です。オーダーもお受けします。

5月にパリで仕入れた美しいリボンなども、レッスンで使います。
準備が整い次第、告知します。

 

パリ 自己研修旅 part8 ( 由美先生レッスン)

今回で、一応目的のお花のレッスンは最後。
パリに来て、もう一回レッスンをお願いしたいと斎藤由美先生に申し込みをしました。
ご多忙なところを受けてくださってありがとうございました。

この日のローズバッド 窓に映りこむ街並みも美しく。名残りのオデオン広場。

お願いしたレッスンは、普段から教える機会の多いであろう基本のブーケロン。
一発でぴたっと決めるスパイラル。
見られて美しいしぐさなど、由美先生から学びつつも、自分が出来なければ意味がありません。

今日のお花は、白のシャクヤク。小判草。そしてフランボワジエ。

これは×。はい。もう×・・・。
まず私が、組んでみます。ごまかせない花材。シンプルで美しいから余計に。
一緒にレッスンを受けていたちーちゃんこと澤田千晴さん。金山幸恵先生の大阪でのアシスタントをされています。芍薬30本のシャンペトル!

この日は、はじめまして。のちーちゃんこと澤田千晴さん。
raffinee les fleurs、金山幸恵先生の大阪アトリエのアシスタントをされています。
ラフィネの大阪アトリエで行われた感謝祭の翌日のフライトでパリ入り。
グアックス社の花瓶を使ってのレッスンを行っています。
今更新されたブログを見ていたら、美味しそう!!なお料理が。
ちーちゃんのお料理のお写真も、お花と同じくらい好きです。
そしてご本人にもお会いしていないうちから、とても会いたくて、初対面で告白をしては引かれてしまう思い、黙っておりました。

そんな千晴さんはわたしの隣でしゃくやく30本に枝少々、そしてフランボワジエ少々のシャンペトル。
わたしのブーケロンも内心ひょえーっと思いながら(だって、シンプルだから。失敗できないし、まさかブーケロンもできないの!?のあけみにはなりたくない。いや、なってしまうかも。)、束ねました。
このシャンペトルの難易度の高さはもう、隣で見ていてもドキドキ。

私が束ねた後、由美先生が見本を。
それはマジックのようにピタッと、美しく、そして花への気配りから、美しく魅せるこだわりまで。

もう何度もレッスンをおかわりしたくなる。
でも、一度アメリカに帰らねば。そんな気持ちで束ねたわたしのブーケロン。

シャクヤクのブーケロン。器はグアックス社のもの。

恒例の撮影に外に。とても良い天気で、気持ちが良い青空。そしてもうすぐ夕暮れ時のオデオン広場。

千晴さんのシャンペトルと。窓にうつるパリの建物。
自転車に乗っけて。絵になります。

由美先生、レッスンをありがとうございました。
千晴さん、ご一緒できて楽しかったです。またお会いできますように。(なにわのParis、幸恵先生のアトリエでお会いできますように)

この日は日差しが強くて、お化粧もしてない状態。でも、由美先生のあけみを撮影したら世界一。はここでも証明。
シャンペトル。壁の質感も含め、美しい写真が撮れました。
同じ構図で。ブーケロンだとこうなります。

このパリ花研修旅。
由美先生のご好意で、見て感じて、歩いて、実際に触れて、花の楽しさを見つめなおす時間になりました。
やっぱり花は美しく、だからこそきちんと向き合って。その魅力を伝えたい。
パリは刺激的で、まだまだ歩いてみたい。

もっと深く。
もっと潔く。
そして、もっと伝えたい。

違う季節も見てみたい。

パリへは直行便であればそれほど時間はかからないこともわかりました。
無駄遣いをせず、必ず忘れないうちにパリへ。

次回は番外編。あけみパリで帽子をセミオーダーしてみた。と美術館やちょっとした話題を。でおしまいです。

 

 

パリ 自己研修旅 part7 ( Jardin du I’llony Paris )

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

だいじな方へ。お任せのブーケをアメリカから注文。南青山店からの発送でした。

アイロニー南青山店を利用することも多く、オーナーの谷口さんがパリ店をオープンしてから、一度はパリ店にも寄ってみたいと思い、おじゃましました。

SFに来てカメラの講座を申し込もうとしたところ、「望遠」「風景」「メーカー指定」のことが多く、また専門的な用語を早口で英語で言われても急には対応できないかな・・・と弱気に。
F値、露出、シャッタースピードなど、風景と花ではまた違ってきます。写真についてもレクチャーしてもらえたらとお願いしました。

パリ店は、2号線のビクトル・ユーゴー駅からすぐ近く。

ガーデンローズとエレムルスがお出迎え。
アイロニーらしい。グロリオサ。

谷口さんとお会いするのはちょっと久しぶりでした。
サンフランシスコから行きますというのは、前もって連絡しておきましたが。
まさかわたしもサンフランシスコに住むことになるとは、前にお会いした時には思ってもいなかった訳で。
ぎりぎりまで(3月)仕事をしていたうえでのアメリカ暮らし。
まずは、今の近況を話しつつ、レッスンを。

イブピアジェ、クレマチス、ビバーナム、フランボワジエ 小判草

このブーケのあとに、組みなおすので、ネトワイエは控えめに。
組みなおしたブーケは、その日の夜お会いする知人の奥様へのプレゼントに。とするつもりで。

カメラをむけるといつもの谷口さんスマイル。これは作り変えたあとです。
タイツリソウ。かわいいです。そういえばサンフランシスコの市場だと、私の行く時間は売ってないかも。

プチスタージュ(短期研修生)コースの方もお店にいらして、水揚げや装花をされていました。
日本の芦屋、青山と共通する香りがするパリ店。
パリのお客様を見ていると、己の好みがしっかりしている。と思わずにはいられません。
こういう花器だから、この花が。ときっちりリクエスト。
わたしならなんとなくしゃくやく♪にしようかな。と思うところで、きっぱりと咲き加減。色、フォルムまで納得してからお求めに。

刺激的な毎日だろうと思います。

初夏のエレムルス。そしてわたしのブーケ

ビクトル・ユーゴー駅付近は、治安もとても良く、ちょっとしたスーパー(モノプリのコンビニ版)もあります。ショコラティエやレストランも。
ゆっくり探索してみたいエリアです。

あまりにエレムルスがツボで。影をいかしてみたり。
中庭をお借りしてドアの色と、マッチングしたり。

季節は確実に進んでいることを感じながら。
谷口さん、お忙しいなか、いろいろとお心遣いありがとうございました。
2ショット忘れましたね☆

ガーデンローズ越しの。この椅子は使える椅子でした。

次は、由美先生にお願いした追加レッスン。そして、反響のあった帽子のセミオーダー。

滞在先を変えた私。
地下鉄の始発駅なので、座って乗り換えできるのは、ストレスが減ります。(ひったくり、スリなどのリスクが立っているよりは軽減)
わたしもあまり知らないエリアだったのですが、割とディープなところでした。
駅から降りるとすぐのホテルはとても快適で、冷蔵庫が部屋にあれば完璧です。
レストランに力を入れているので、お食事はそこで。というのも。
ショッピングセンターのローカル感。なんとなーく暗いスーパー。
観察していると飽きませんでした。

なんでも楽しむことが旅の秘訣。
いろんな経験をするのが今回の研修の目的。

 

 

 

パリ 自己研修旅 part6 (お料理教室編)

さて、次の話。
サンフランシスコでホテル住まいをしていたときに、 Airbnbのダイレクトメールが良く届くようになりました。(Airbnbは民泊システム。ここを通してサンジェルマンデプレのアパルトマンを予約したため)
パリでの滞在を面白くするために、
といった日本だとtabicaのような一日、または半日の体験ツアーがいくつも紹介されているのです。

今日もいい天気。待ち合わせ近く。

八百屋さんを見ながら。

いくつか面白そうだなと思った中に、フードジャーナリストが案内するマルシェ、自宅でのお料理教室。そしてランチ。というものがありました。
アメリカ人(外国人)向けに、どんなレッスンをするのか興味があり、申し込んで。
ホステスのエレノアさんは、イタリア人。(おばあ様がフランス人で、フランスに住んで20年以上)
今日のメンバーは、アメリカ人(カルフォルニア、サンディエゴから。ケンタッキーから)ブラジルのサンパウロから。イギリスから。スイスから。そして私です。

まずはカフェで各自自己紹介。

ice breaking time
エレノアさんから、ではまずフランス語でこのバゲットを1つください。を全員で練習して、参加者の一人が買うところです。

フランス語でパンを買ったことがありますか?の質問にいいえ、と口々に。
ではみんなで練習してみましょう。とゆっくりと繰り返し、選ばれた人が買いに行きます。ちゃんと横で見守っているエレノアさん。

八百屋での買い物も。ここで私が平たい桃の質問をしました。桃にこだわる私。
限られた季節しか出ない。そして美味しい桃とのこと。普通のももはここまで甘くなく、当たり外れが少ない桃という、由美先生から説明を受けた通りのお話でした。
野菜などを選ぶコツ。一人一品買い物をして、歩きながらアパルトマンへ。そのときも歴史的説明や、お店などのレクチャーが入ります。

日本人と違って、ストレートに感情を表現するみなさん。食に関しては、それぞれのお国柄もあり、野菜は選べば外側だけむいたら洗わなくても。という説明に、日本では?と問われる場面もありました。

エレノアさんのアパルトマン。螺旋階段の一番上ですが、私の宿泊先の螺旋階段はこの1/3・・・
美しいアールデコ期のアパルトマンです
ドライのアジサイなど、さり気なく。

室内はとても見ごたえのある調度品。
手を洗ってから、キッチンで説明を受けながら、各自仕事を振られていきます。
玉ねぎのみじん切りの涙が出ないコツ >日本人主婦はお手の物。なのでわたしはパスということに。
ベルペッパー(パプリカ)の中身の白いところは必ず取る。
卵黄と卵白を分ける。・・・これは私、みんなできないかと思っていました。が、全員出来たので内心驚いています。

これはデザート。卵黄に砂糖を。
サラダ ブランシュを盛り付けるところ
付け合わせ。と買ってきたbaguette

手伝っているうちに、わいわいと垣根が取れていき、楽しい時間になりました。
エレノアさんの手順はとてもシンプル。
そして、昔ながらのフォークやスプーンで作れるようになっています。
それは、どこでお料理をしても、いつでもどこでも、フォークやスプーンならあるから。計量も楽でしょう?と。
それはとても腑に落ちる説明でした。

メイン。骨付き鶏のグリル。
サラダを取り分けています。が、このサラダは家ですぐ作ってみました。(鶏もです)フェンネルの使い方。アニスシードと花椒の組合せが実にエキゾチック

 

サンフランシスコに戻って、まず習ったサラダと鶏肉のグリルは作ってみました。サラダに関しては、食材のなかにいくつか「ほぉー」となる蘊蓄の素材が入っており、普通の白カビチーズにしないところが、盛り上がるようになっています。ほかにも、ここでこう使うのか、と参考になるところがたくさんありました。
決して難しくはない。でも、失敗はないレシピ。
どんな人でもお料理が好きならば作りたくなる。そんな構成になっています。

デザートはいたってシンプル。でもこれをアンティークカップで出すところがすてきな演出です。

生卵を安心して食べられないアメリカでは、このデザートに少し工夫をしてみないといけませんが、シンプルでとてもおいしいデザートです。

食事をしながら、パリで何をした?などお互いのことを話しているうちに、「寿司は握れるのか?」とみんな興味津々で私に尋ねます。(エレノアさんは笑っていました)
寿司といっても巻きずしなら。でも握り寿司というのは、職人の仕事。と答えたり、エレノアさんは、今からお話しする美味しいビストロやガレットのお店、たしか東京にはあるのよね?と。名前を伺ってみたら、
あります。と話しました。
すると、メンバーから「それならラーメンも寿司もフランス料理もあるなら、東京に行くといいね」って、言われてしまい。
その時はわたしもAirbnbのホステスデビューかな。と冗談も。

楽しくて、これぞ滞在型体験の面白い経験ができました。

この次はアイロニーパリ店、訪問です。(まだ続くのか、と思わずにおつきあいくださいね)