サンフランシスコで白い花を。

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

晩秋に。白。
大き目のアレンジは白のあじさいと黒に近い紫のカラー

白のあじさいとカラーのコンポジション

あじさいはまだまだシーズンが続きます。
美しい大輪の白のあじさいとカラー。
ハゴロモジャスミンはこちらではこれからが長いシーズンの始まり。
オーダーありがとうございました。

アネモネとクリスマスローズのミニブーケ

こちらは、学区の小学校のクラフトフェアに。
お友達に誘ってもらって、ちょっとだけおかせてもらいました。
アネモネはこちらでも大人気の花。
クラフトフェアは以前住んでいた時も子どもの学校で経験があり、
そのときは3月だったので、まだマサチューセッツではとても寒い時期でした。
お花を届けに行くとき、てっきり屋内かと思ったら、こちらでは芝生の校庭で。
現地校に遊びに行くのも久しぶりで、とても楽しい時間でした。

 

 

自分のための「花贈り」

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさんむけに、わかりやすく丁寧にお教えする
花と暮らしの結ビスト、大石明美です。

毎年自分の誕生日には南青山のjardin du I’llonyでブーケを束ねてもらいます。

去年は「下向きさん」「ひっそりさん」のお花でお願いします。というリクエスト。
その前は完全お任せ。(基本お任せでお願いすることが多いです)

今年は、

自分のためのブーケ。白黒です。花瓶はGUAX ONO(プレゼント)

白黒写真ですが、取りに伺ったときに「これは!!」というとても新鮮な色合わせでした。
今年は「とても〇〇な感じでお願いします」「手に取ったとき思わず「〇っ」っていうくらいで。と。

部分です。このブーケは黒と黒紫だけの色合わせ。

わがままをきいてくださってありがとうございました。
まるでブラックロールパンナちゃんのような、そんな私のブーケ。

こういう高度な(難しい?おかしな?)オーダーにもプロ意識で対応してくださる店長の松田さん。

お手数をおかけしました。とってもいい香りです。そしてもったいないくらい、大人っぽくて。潔いです。

潔い、大人のブーケです。

自分のために「お花を求める」って、心と生活が潤う気がします。
そして、花合わせも含めて、やっぱり勉強になるので、記念日などにはオーダーをお願いしています。

たとえば、「monthly bouquet 」。
たとえば 「weekly bouquet / table size」
たとえば 「daily bouquet / casual style 」

色々な自分のための花贈り。落ち込んだ時も、うれしいときも
花の癒し効果は抜群です。