自分のための「花贈り」

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさんむけに、わかりやすく丁寧にお教えする
花と暮らしの結ビスト、大石明美です。

毎年自分の誕生日には南青山のjardin du I’llonyでブーケを束ねてもらいます。

去年は「下向きさん」「ひっそりさん」のお花でお願いします。というリクエスト。
その前は完全お任せ。(基本お任せでお願いすることが多いです)

今年は、

自分のためのブーケ。白黒です。花瓶はGUAX ONO(プレゼント)

白黒写真ですが、取りに伺ったときに「これは!!」というとても新鮮な色合わせでした。
今年は「とても〇〇な感じでお願いします」「手に取ったとき思わず「〇っ」っていうくらいで。と。

部分です。このブーケは黒と黒紫だけの色合わせ。

わがままをきいてくださってありがとうございました。
まるでブラックロールパンナちゃんのような、そんな私のブーケ。

こういう高度な(難しい?おかしな?)オーダーにもプロ意識で対応してくださる店長の松田さん。

お手数をおかけしました。とってもいい香りです。そしてもったいないくらい、大人っぽくて。潔いです。

潔い、大人のブーケです。

自分のために「お花を求める」って、心と生活が潤う気がします。
そして、花合わせも含めて、やっぱり勉強になるので、記念日などにはオーダーをお願いしています。

たとえば、「monthly bouquet 」。
たとえば 「weekly bouquet / table size」
たとえば 「daily bouquet / casual style 」

色々な自分のための花贈り。落ち込んだ時も、うれしいときも
花の癒し効果は抜群です。