ガーデンブーケのブーケレッスン

ブーケレッスン。

市場で選んでいるときに、庭咲きのばらがたくさん置いてありました。
ニュアンスのあるアイボリーと悩んで。香りが強かったこちらの色を。

この色。イブピアジェを思い出します。香りもすばらしい。花瓶はLSAのホーロー。(これは色違いでいくつか持っています)

サマースイートピーはこれからシーズン。
サマースイートピーとハーブたっぷりでたばねていただきました。
フェリービルディングのファーマーズマーケットで、生き生きしたゼラニウムと今シーズン初の矢車草(Bachelor’s button)を市場に行く前日に購入。

同じ花材でも雰囲気が違います。花瓶はオールドノリタケのもの。オリエンタルな花瓶にもあいましたよ。

束ねるときのこつや、ちょっとした工夫をお伝えしました。

写真のアングルについてもお話ししました。
そしてわたし、水を盛大にこぼしてしまい、床を拭いてもらってしまうという失敗を。おっちょこちょいでごめんなさい。今度は優雅にお待ちしますね。

白のスカビオサと矢車草をしっかり見せるとこんな雰囲気に。

お花を選んで、準備をして、いろいろなお話をしながら一緒に過ごせる時間。
わたしにとってなによりの宝物です。ありがとうございました。

ルボスケでのスペシャルレッスン

久しぶりの更新になりました。

日本の2月のお花のレッスンの花材はミモザが人気。
静岡のルボスケ向井真由美先生は、ラフィネレフルールの金山幸恵先生のアシスタントをなさっていたころからのご縁。
今回の一時帰国で静岡に帰ったとき、スペシャルレッスンをお願いしました。

メニューにないブーケドマリエと、シャンペトルブーケの2つです。

 

一つ目はブーケドマリエ 久しぶりのマリエです。

ブーケドマリエ、オレンジのポピーと紫のスイートピー。つなぐニュアンスの緑色の素材が、真由美先生こだわりの古い家具にぴったり。

もう一つはシャンペトル。
こちらはミモザとご主人のご実家の金柑を使ったもの。

アップでどうぞ。チラ見えの金柑がふわふわミモザとかわいい。

この日は小田原からYumi Saito ParisDiplomeの同期生。
Yuko Wada Fleuristeゆうこさんと一緒のレッスン。
ゆうこさんはこの日はミモザのフレームを作りました。

レッスンが終わってから、真由美先生のアイディアでホームパーティに。

お花の標本は真由美先生の作品です。日本に帰ったら、真由美先生の標本家に飾るんだ☆

楽しくそしてスペシャルなレッスンをありがとうございました。

お二人はもう今月になってしまいましたが、斎藤由美先生とのコラボレッスンを静岡と小田原で開催します。
成功間違いなし!応援していますね。

ゆうこさんの小田原土産の燻製(美味しかった!)とわたしが持参したナパの赤ワイン。

サンフランシスコで白い花を。

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

晩秋に。白。
大き目のアレンジは白のあじさいと黒に近い紫のカラー

白のあじさいとカラーのコンポジション

あじさいはまだまだシーズンが続きます。
美しい大輪の白のあじさいとカラー。
ハゴロモジャスミンはこちらではこれからが長いシーズンの始まり。
オーダーありがとうございました。

アネモネとクリスマスローズのミニブーケ

こちらは、学区の小学校のクラフトフェアに。
お友達に誘ってもらって、ちょっとだけおかせてもらいました。
アネモネはこちらでも大人気の花。
クラフトフェアは以前住んでいた時も子どもの学校で経験があり、
そのときは3月だったので、まだマサチューセッツではとても寒い時期でした。
お花を届けに行くとき、てっきり屋内かと思ったら、こちらでは芝生の校庭で。
現地校に遊びに行くのも久しぶりで、とても楽しい時間でした。

 

 

秋色のお花たち 

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

そろそろアパートメントの玄関に、ハロウィーンの飾りをつけようと思っています。
こちらでは、飾ってあるお宅に子どもたちが訪問するという不文律があり、久しぶりのアメリカでのハロウィーン、お菓子も準備しなくっちゃ。
ハロウィーン、感謝祭、ホリデーとアメリカらしい楽しいシーズンの到来です。

アパートメントで撮影したお花。
秋を感じてくださいね。

コスモス、レモンバジル、グラスルビー(ルビーグラス)、ジニア
コスモス スカビオサ レモンバジル グラスルビー(ルビーグラス)

こちらはbluma farmというアラメダ郡の花農家さんのお花。バジルの香り、ルビーグラスの美しさ。コスモスの発色の良さ。スカビオサの茎のしっかりとした感じ。絶妙なジニアの色。時折注文をいれています。

Bi RIteの束売り。を組んでみました。美しいマム。矢車草。

Bi Rite Marketの花。
束売りのマム(菊)と矢車草。を家で組んで花瓶に。
Bi Rite、かなりの確率で矢車草が店頭にあります。
このマムは美しい色で思わず手に取りました。

Draeger’sの切り花。
百合咲きのチューリップ、ニゲラ、粟です。花瓶にばさっと。

美しいオレンジ色のチューリップ。
元気を出そうとビタミンカラーにニゲラの青。(パキッとした色の合わせ)
Drager’sの切り花を。ここではニゲラ好きがスタッフにいる模様。
この百合咲きのチューリップは花も長持ちで、おすすめです。

朝晩涼しくなってきたサンフランシスコベイエリア。
おうちのお花たちでした。

出来ないことではなく、出来ることを考えよう。9月リクエストレッスンのお知らせ

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

足の捻挫の回復に予想外の時間を費やしています。

秋の花を使ったブーケ。
秋ばらの美しい時期になりました。ばらと、秋の花や枝、実物を使ったブーケロン(丸いブーケ)のレッスンを予定しています。

束ねるのが初心者の方でも作りやすい茎が硬いばらと、秋色のブーケ。

9月はリクエストベースで開催します。US$40 (飲み物、お菓子付き)
所用時間は2時間程度。
ラッピング、保水をしてのお渡しです。
自宅での開催になりますので、こちらから詳しい場所をお伝えいたします。
ゲストパーキング完備(車両台数に限りがあります)

こちらは見本です。
市場で美しいガーデンローズと秋の花材を探してきます。

まだ杖なしで歩けないのですが、バリアフリーの住宅設計に助けられて生活しています。
秋のブーケの花材はダリアもいいかしら。と思っていました。
けれども、ご自宅で普段からお花を楽しむことが出来るように、近所でも手に入りやすいバラでレッスンします。
スーパーでも美しいバラが簡単に購入できるSFで、お花のある生活を。

見本のブーケと同じ分量で、フラワーベースに投げ入れ。

その日、一番の組合せのべっぴんさんを選んできます。
来週、一番楽しみなのは私です。
お花のレッスンも楽しんでいただけますように。

10月はかごのアレンジ(パニエコンポジション)
見本をまたアップしたいと思います。

ドクターに、特効薬は固定とお花とチョコレート。と勧められ、一歩踏み出すことにいたします。

美しく楽しい時間を一緒にすごしましょう。

見本のブーケと投げ入れを、一つにまとめてみたブーケロン。(バラの実が少し赤くなっているのがわかるでしょうか?)

 

サンフランシスコ・ベイエリアでのレッスンについて。

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

ダリアとスカビオサ、アマランサスのブーケ。こちらでは季節が早いので、アマランサスも路地ものが出回っています。リシアンサスの巻きの強いものは日本からの輸入も手に入ります。

正式に告示をしていなかったのですが、レッスンのお問い合わせを何件かいただきました。
本当にありがとうございます。
レッスンの金額などをドル建ても併記して、
私が使いたい花材などが安定して入手できることを確認したのちに、今年の秋ごろから少しずつブーケやコンポジション(アレンジメント)レッスンを再開するつもりでいます。

現在、スーパーマーケットやお住まいの近くの花市場(ファーマーズマーケットなども含む)に同行しながら、花選びをお手伝い。
ご自宅でお使いの花瓶で楽しむカジュアルな会を、リクエストベースで行っております。

こちらはwholefoods marketで、選んでいただいたものに、お使いの花瓶で。

お花代は、スーパーでご自身でお支払いいただいたうえで、講師の自宅でのレッスンです。
レッスン時間は60分程度。(お花の買い物時間は除く)
買い出し時間を含めて2時間30分を予定しています。
ご希望に応じて、保水とラッピングをしてお渡しします。
(飲み物、お茶菓子付き)

季節のリースやスワッグについても行うつもりでいます。

ユーカリ、アマランサス、スターチスなどを束ねたスワッグ(作例)

あじさいやスターチスを使ったリース。
そして、ユーカリやワイルドフラワーを束ねたスワッグを考えています。

ドライアナベルだけのリース(作例)8月にはアナベルも入手しやすくなりそうです。
小輪のひまわりとヒエやケイトウをざっと束ねたブーケ。作例。(日本の農協の直売所で購入して束ねたものです)

サンフランシスコの花市場を見て感じたのは、ワイルドフラワーが安く、たくさんの種類が手に入ること。
また乾燥しているので、自宅でもきれいに乾くと思います。
いくつか制作してみて、アップします。

スワッグやリースの所要時間は2時間半から3時間程度。
英語でのレッスンも可能です。Flower lesson  in English is also available.

レッスンの開催場所はわたくしの自宅になります。
ベイエリアといっても広いので、気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせは

から。どうぞ。

ボックスフラワーのワークショップも開催しようと思っています。
日本から資材も忘れずに持ってきました。

ボックスフラワー(作例)
こちらはオーダー品です。オーダーもお受けします。

5月にパリで仕入れた美しいリボンなども、レッスンで使います。
準備が整い次第、告知します。

 

パリ 自己研修旅 part7 ( Jardin du I’llony Paris )

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

だいじな方へ。お任せのブーケをアメリカから注文。南青山店からの発送でした。

アイロニー南青山店を利用することも多く、オーナーの谷口さんがパリ店をオープンしてから、一度はパリ店にも寄ってみたいと思い、おじゃましました。

SFに来てカメラの講座を申し込もうとしたところ、「望遠」「風景」「メーカー指定」のことが多く、また専門的な用語を早口で英語で言われても急には対応できないかな・・・と弱気に。
F値、露出、シャッタースピードなど、風景と花ではまた違ってきます。写真についてもレクチャーしてもらえたらとお願いしました。

パリ店は、2号線のビクトル・ユーゴー駅からすぐ近く。

ガーデンローズとエレムルスがお出迎え。
アイロニーらしい。グロリオサ。

谷口さんとお会いするのはちょっと久しぶりでした。
サンフランシスコから行きますというのは、前もって連絡しておきましたが。
まさかわたしもサンフランシスコに住むことになるとは、前にお会いした時には思ってもいなかった訳で。
ぎりぎりまで(3月)仕事をしていたうえでのアメリカ暮らし。
まずは、今の近況を話しつつ、レッスンを。

イブピアジェ、クレマチス、ビバーナム、フランボワジエ 小判草

このブーケのあとに、組みなおすので、ネトワイエは控えめに。
組みなおしたブーケは、その日の夜お会いする知人の奥様へのプレゼントに。とするつもりで。

カメラをむけるといつもの谷口さんスマイル。これは作り変えたあとです。
タイツリソウ。かわいいです。そういえばサンフランシスコの市場だと、私の行く時間は売ってないかも。

プチスタージュ(短期研修生)コースの方もお店にいらして、水揚げや装花をされていました。
日本の芦屋、青山と共通する香りがするパリ店。
パリのお客様を見ていると、己の好みがしっかりしている。と思わずにはいられません。
こういう花器だから、この花が。ときっちりリクエスト。
わたしならなんとなくしゃくやく♪にしようかな。と思うところで、きっぱりと咲き加減。色、フォルムまで納得してからお求めに。

刺激的な毎日だろうと思います。

初夏のエレムルス。そしてわたしのブーケ

ビクトル・ユーゴー駅付近は、治安もとても良く、ちょっとしたスーパー(モノプリのコンビニ版)もあります。ショコラティエやレストランも。
ゆっくり探索してみたいエリアです。

あまりにエレムルスがツボで。影をいかしてみたり。
中庭をお借りしてドアの色と、マッチングしたり。

季節は確実に進んでいることを感じながら。
谷口さん、お忙しいなか、いろいろとお心遣いありがとうございました。
2ショット忘れましたね☆

ガーデンローズ越しの。この椅子は使える椅子でした。

次は、由美先生にお願いした追加レッスン。そして、反響のあった帽子のセミオーダー。

滞在先を変えた私。
地下鉄の始発駅なので、座って乗り換えできるのは、ストレスが減ります。(ひったくり、スリなどのリスクが立っているよりは軽減)
わたしもあまり知らないエリアだったのですが、割とディープなところでした。
駅から降りるとすぐのホテルはとても快適で、冷蔵庫が部屋にあれば完璧です。
レストランに力を入れているので、お食事はそこで。というのも。
ショッピングセンターのローカル感。なんとなーく暗いスーパー。
観察していると飽きませんでした。

なんでも楽しむことが旅の秘訣。
いろんな経験をするのが今回の研修の目的。

 

 

 

坂道の街 サンフランシスコ

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

この道路標識!駐車できる気がしません。

サンフランシスコ。
みなさんは何をイメージされますか?
ゴールデンゲートブリッジ
アルカトラズ刑務所
フィッシャーマンズ・ワーフ
ジャパンタウン

IT
ケーブルカー

どれもそのとおり。そして、ケーブルカーでノブヒル、途中で降りてチャイナタウンやリトル・イタリーなど見て回るのも楽しい街です。

坂道から見下ろして。海岸線とアルカトラズまで見えるかな
こちらは坂道の住宅街。車も降りてきています。傾斜もさることながら角度も!

有名な坂があり、かつ住宅街でもあるサンフランシスコ。アップダウンもすごいので、眺望が開けると海が見えたり、わくわくします。

この日はたまたまジャパンタウンで桜まつりが行われていて、コスプレパレードや、日本犬パレード(柴犬、秋田犬など)、そしておみこしも登場。
コスプレですが、ワンピースのルフィ、サンジ、銀魂の神楽、セーラームーンはお約束。アイマス(アイドルマスター)の一員も。

ニジヤスーパー前で見かけたオリガミサイクロン(タイガー&バニーのキャラです)。できるチョイスです。オリガミを選ぶのか・・・。>好きです。GJと言ってあげたかった・・・

お神輿です。
ダウンタウンから戻って、私のお気に入りのベイショア。遠くにサンマテオブリッジ。

シャクヤクは最後にクリーム色になって、散り際も潔く。

市場で買ったシャクヤク。最後はクリーム色に。
露出を変えて。

そして、今週は最近のお気に入りのスーパー。ここは花も充実で、あまり見ない花もおいてあります。
ライラックと、レースフラワー(あまりこのタイプは見ません)、ラナンキュラス。ホテルの部屋に飾りました。

ラナンキュラス ライラック レースフラワー

倉敷のファームたかおさんのイベント。
去年を思い出します。
倉敷、大阪、金沢、そして東京と。
花仲間のみなさんのレポートを楽しみにしているわたし。

5月の初旬には引っ越しのめどがたちました。
合流した息子の銀行口座の開設、お役所関係など、たらい回しアメリカよくあるある。でも以前住んでいたときよりも、言うことは言い、質問をして、確かめて。と、二度足になってもあまりムッとしなくなりました。

散歩しながら見つけたよ

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

ここのところちょっと一休み。
家を見に行ったり、ホテルの周りを散歩したり。
ランドリーコーナーで、クォーター硬貨(25¢)をじゃらじゃらさせながらお洗濯をしたり。

ブーゲンビリアが満開

ちょっとお散歩するだけでこんな感じ。

ブラシの木
りんごの花(りんごの産地出身なので、嬉しくなります)

気がついたらたくさんの花の木が。
足元にも。ツリガネズイセンなのかアリウムの種類なのか切って見ないとわからないのですが、たくさん咲いています。(アリウムはネギの仲間なので、ネギボウズ。ネギの香りがします。)

ゼラニウムも野生化していて、ピンク色の小花を咲かせていました。

ゼラニウムと、八重咲きのチューリップ、普段はあまり使わないカモミールを束ねてみました。垂らし気味にチューリップを。
この花束を持ってホテルの中を写真撮影していたら、声をかけられてばかり。ちょっとした人気者(ブーケが)です。

 

頭が重いので、今日は垂れ下がるような感じに束ねました。
pick up truckの上にのせて

街歩き、散策 フラワーマーケットへ。

こちらに到着してからはじめての週末を迎えました。

クパチーノ アップルビジターセンター
外観

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です

昨日の天気は、こちらにしては暴風雨(といっても、それほどではないのですが)。気温は18度ぐらいのすごしやすい(アメリカ人には肌寒い)日が続いています。

San Francisco Whole Sale Flower Market へでかけてみました。
今日土曜日は、10時から一般の人でも買い物ができるようになっています。

駐車場は高いので、さっと買うのがポイント。両側に広がっていますが、右側のほうが資材、鉢物やさんなど。左側は生花、枝多しの印象です
三叉みたいな束。枯れ枝みたいなのもあります。

ざっと見てみてると、胡蝶蘭が安いと思います。(スーパーでも安い)
小さめのでも十分見栄えがします。
枝は、桜、アメリカヒメミズキ、雲竜柳、竹、ヤマモモなどとても豊富でした。
ユーカリは数えてみたら7種類ぐらいあります。

ピンクション バンクシャーなど。
ミニファレノ 15ドルぐらい。

写真は基本的に買出人が買う時間には禁止です。(バッジ申請者でも、朝は写真は禁止)
わたしのようにバッジがない場合、申請をしないと朝からの買い出しはできないのです。
ただ一定の時間がすぎると(10時過ぎぐらいから)、バッジがなくても入ることができます。写真も少しならOK
今日は10時過ぎからのオープンデーに合わせてのぞいてきました。

ユーカリポポラスの束 となりにあった細いユーカリが、香りもよくて買いたかったのですが、ものすごい束で、今回はやめておきました。
資材屋さん。リボン、ラッピングペーパ なども揃いますが、ジュートで作られたブーケ入れがおしゃれでした。

花は、大輪のスカビオサ、レーウフラワー(紫寄り)、ヒメミズキ、ラナンキュラスを買いました。
ラフィアを買うことが出来たので、束ねてみたのがこちらです。

束ねてみました。

気になったのは恐ろしい太さの、お化けのようなデルフィニューム、マグノリアの枝、八重桜でした。
買うには勇気がいる大きさで、またこんどじっくりと遊びに行きます。

帰りにはCraftsman & Wolves に寄り(ここはサンフランシスコで最もクールなスイーツを作るパティシエと空間があります。SFに行くと必ず寄りたくなるお店)、早めの昼ごはんとお茶を。

レモンカードデニッシュと奥は、チェダーチーズ&ブラックペッパー。上にはレモンのマカロン
Valencia 通りのマンホールの蓋。スカル、よく使われます。
  木の幹にはさんで。

家探しをしながら、街を探索しています。
来週はどんな出会いが待っているかな。