Sedona 家族旅行

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

先月足首を捻挫してしまい、少々不自由な生活をしております。
久しぶりの更新になりました。
車いすに乗りながら、前々から予定していたセドナへの旅。
写真で紹介します。

アリゾナのサボテンといえば、イメージはこちら。

サンフランシスコからは、フェニックスまで飛行機で。
そこから2時間ほどドライブです。セドナは標高が1400メートルあります。朝晩の防寒対策と、夏でも夜の屋外はヒーターを使っています。

建築家、ライトのお弟子さんが設計したホーリークロスチャペル
内部。中から屋外の風景が絵のよう。地下にあるお土産ショップは今回はおあずけ。アリゾナ産のお皿やメダイ、イコンなども販売しています。(偵察してくれた夫)
棘が鋭いチャペル横のサボテン。サボテンはいろいろな種類を見ました。
セドナは涼しいので思いのほか樹木もたくさんはえていて、赤土と岩、そしてグリーンの対比が見事です。

地のパワーを感じるボルテックスと呼ばれる岩山。
そこに集う芸術家やサイキックな人々。
世界中から集まる人のためのレストラン。
すばらしい場所でした。

エアポートメサからの眺め。夕方は日没が見られるので大人気。
今回トレッキングは無理でしたが、駐車場まで行き、見て空気を感じました。
雄大すぎます。

車いすで出来ること。
そして助けてくれた家族に感謝を。

セドナのトレッキングは、「マジ半端ねぇ」ですので、きちんとした装備を持参することをおすすめします。街中にはアウトドア用品のお店もあるので現地調達可能です。
手袋、長袖長ズボン、帽子、靴、水分はマストアイテム。
冬は雪も降ることもある、四季を楽しめるセドナ。
食事もとてもおいしいお店がたくさんあります。

とにかく素晴らしい場所です。