『深まりゆく秋、そして立冬を迎えた 季節のボックスフラワー』無事終了です

パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。

『深まりゆく秋、そして立冬を迎えた 季節のボックスフラワー』にご参加いただいたみなさまありがとうございました。
また、応援メッセージも励みとなりました。

ワークショップのほかに、自宅でのレッスンも行いましたので、参加されたみなさまの作品をご紹介します。

ミニツリーと一緒に。ポインセチアの刺繍のランナーです。ちょっと季節を先取りで。
お茶菓子は生のいちじくのフォカッチャ。 お茶は加賀棒茶

私の好きなイブペーシュと青みがかかったピンクのバラをメインに。大輪のスカビオサ。名前はアラン・ドロン 実物はシャリンバイ

 

黒の実はシャリンバイ
こぼれた青りんご。そしてグリーンのアイビーと
手元だけですが、真剣に作っているところです

イブペーシュが素晴らしい香りでした。

とても丁寧に作られています!
作品同士を、くっつけてみました。

グリーンの葉がつやつやきれいな、黒色の実をつけるシャリンバイと、青りんご。それからチラ見せのベリーピックは何色か用意して選んでいただきました。

がらっとかわって白をメインにしたボックスも。
こちらは自宅レッスンです。

お菓子は、長崎の松翁軒の小倉と栗のカステラや、小豆のロールケーキ。

お風邪で参加できなかったS様へのボックスを作りました。お熱は下がったかしら。
白のアバランチェ。スカビオサはラヴェンダー ミントの香りで癒されたらいいなぁ。
ピックは銀×青、銀×銀、銀×紫 金×赤などまんべんなく人気でした

実はシンフォリカルポスのチハヤパープルで。

金の枝と青りんごを。(だんだん赤みが増してきました)
白といっても、少しニュアンスのある淡いピンクのモンローウォーク
爽やかでもあり、でも秋の色も入っているボックスです

アストランチアの銀の色、ユーカリバルブラのすっとした姿。アップルミントの清々しい香り。

上から。同じ花材でも本当に個性が出ます。暗めに撮影
同じ上からです。シンフォリカルポスの色と動きが個性的

忙しいなか、ご参加くださって本当にありがとうございます。
この季節にしか使えない花材も選んでみました。お気に召してくださったらうれしいです。

あえて暗めに撮影しました。大人っぽい風情が。

スワッグやツリーのレッスンのお問い合わせもいただいています。ありがとうございます。家に飾ってあるスワッグなど、紹介いたしますね。

今週末は、ディプロマ証を受け取りに大阪へ。
難波のパリの幸恵先生のアトリエにも伺う予定です。