パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさん向けに、わかりやすく丁寧にお教えする花と暮らしの結(むす)ビスト、大石明美です。
ヴァンソン氏のデモンストレーションとランチを堪能した後は、今回の目的の1つでもある、斎藤由美先生から直接ディプロマ証を受け取りに。
すばらしい風景が広がる高層階のコーナースイートへ。
16日のノエルのレッスン回の時は9人。
17日の私たちは、金沢のAllure De Fleures 山下真代さんと二人で。

由美先生の美しい座った姿(もちろん立っていても寸分も隙がないマダム)とおみ足にみとれてしまい、ドキドキ心拍数が上がります。
台紙は古い日記の一部。(古紙ですが、手書きで美しい文字で書かれています)
そちらに黒で。スタンプのYはイタリアで見つけたもの。 押し花はベルさんの森で(パリに伺うときはこちらもセットの予定です)見つけたアミシードっぽいものと。
Yのスタンプの下に金色の文字でYumi Saito Parisと書いてあります。
そして美しい手書きのカリグラフィーで書かれた名前です。
これからのこと。
心構え。
どのようになりたいか。
などゆっくり話す時間。身が引き締まる思いでした。
なぜ、ディプロマを取得したいと思ったのか。
それは、由美先生のブーケの美しさ。ブーケドマリエの斬新さ。コンポジションの精密さ。
忘れずに、まだまだ学びの日々は続きます。
由美先生、金山幸恵先生、支えてくださったチームラフィネの先生。
同期生の皆様。
ありがとうございました。

由美先生との2ショット。

そして花尽くしの日はまだまだ続くのでありました。