パリスタイルのブーケやアレンジメントを生活に取り入れたい、お花初めてさんむけに、わかりやすく丁寧にお教えする
花と暮らしの結ビスト、大石明美です。
まだまだ続きます
Y-igrek-Fleuriste の松田吉央先生。
Coquelicot の日合陽子先生 のコラボイベント。
パンとケーキを焼いている間に、吉央先生のひまわりのコンポジション。
お花:レモンエクレア(ひまわり)、レモネード(ひまわり)
ういきょう・フェンネル、ローズゼラニウム、
無農薬のブラックベリーとミント(食用)アイビー
ルドベキア シトロンヴェール(ワイヤーかけて)
器はお花を楽しんだらキャンドルスタンドになるタイプ。
ちょっとした小物を入れておくのにも素敵です。
奥のborgoのフリルのタオルといい、かわいらしくて上品なシトロン柄」のナプキンと言い、さすがです。
ひまわりは、レモネード(八重)が大きいのと、やはり表情をどう見せるかによっても、印象がまったく違います。
わたしはひまわりのうなじ側(がく)の美しさもとても好きなので、できるだけ立体的に、そして高さを変えながら作っていきました。
ミントの香りと、フェンネル、ローズゼラニウムの香りが、清涼感を増してくれます。
コンポジションを作成している間に、お料理とパンやケーキが並べられ、楽しいパーティの始まりです。
ここからは写真をお楽しみください☆
たくさんの「美味しい」と「楽しい」が詰まった幸せな時間でした。
盛夏のなか、たくさんの準備をして、おもてなしをしてくださったお二方の先生とアシスタントの先生方に感謝申し上げます。
吉央先生、花の組み合わせ、参考にさせてくださいね。
また弾丸で伺います。
日合先生、近ければパンを習いに行きたいです。また参加したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さっそく、ケークシトロンとトマトのマリネを作りました。
爽やかな甘みが、たまりません。
このイベントの後、ボストン時代の友人とお茶をして、おしゃべりすることができて、楽しさ倍増でした。