ホワイトムーンのブーケ

こんにちは

パリスタイルのブーケやアレンジメントを
生活に取り入れたいお花初めてさんに、
わかりやすく丁寧にお教えする、花と暮らしの結ビスト、
大石明美です。

こちらの美しいブーケは、
初めてブーケづくりにチャレンジされたT様の作品です。

初めてのブーケロン

講師の私が、T様に一本ずつお花を手渡して、
時折スパイラルを直しながら、また束ねてもらって。
そうして、すてきなニュアンスのあるブーケができ上がりました。

お花には正解があるわけではなく、
自分が美しいと思ったものを
思いのままに楽しく束ねられたらいいのではないかと
思っています。

ですが、パリでご活躍されているフローリストの斎藤由美先生のメソッドを学ばせていただいているわたしとしては、やはり
譲れない部分と、ちゃんとしなくていはいけないポイントは  守りたいと思います。

私はつい自己流になってしまいそうなときに、由美先生や、ラフィネ・レフレールの金山幸恵先生に教えていただいた内容を  ファイルを見返しながら、
レッスンを受けた後に忘れないように、描いた落書きのようなスケッチと一緒にいろいろ考えます。

T様は私と一緒で両利きですが、
どちらの手を使ったほうが楽なのか、
ブーケを束ねる回数を重ねていただくたびに、
だんだんわかってくると思います。

私にとっても大きな気付きのあるブーケづくりとなりました。

T様、ご参加ありがとうございました。

レッスンのお申し込みはこちらからお気軽にどうぞ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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