今は切り花でもフリルたくさんのパンジーが売られています。40cmぐらいの丈のもの、そして単色(同じ色の系統)だと、大田市場では早く到着しないとうりきれてしまうほどの人気。でもアネモネもそうですが、同じ色の系統であわせるとかわいさ倍増(だと思う)
きれいなパンジー というシリーズが、一番ふりふりで、長く持つうえに、一番花がだめになってもそこを切ったら、ほかのつぼみが咲きます。
今は切り花でもフリルたくさんのパンジーが売られています。40cmぐらいの丈のもの、そして単色(同じ色の系統)だと、大田市場では早く到着しないとうりきれてしまうほどの人気。でもアネモネもそうですが、同じ色の系統であわせるとかわいさ倍増(だと思う)
きれいなパンジー というシリーズが、一番ふりふりで、長く持つうえに、一番花がだめになってもそこを切ったら、ほかのつぼみが咲きます。
シャンペトルというのは、フランス語で「田園風の」といった意味もあり、高低差をつけながら、枝ものや花を束ねていきます。
とはいっても、コデマリばかり高くせず、
スイートピーも50本高低差をつけながら、そしてスカビオサとけんかしないように。
おおぶりのブーケですが、のびやかに、コデマリが密集してうっとうしくならないように、
花もかたまりにみえないように。
昨日の金山幸恵先生のレッスンでは、わたしがお菓子を作るときに参考にしている渡辺千尋先生とご一緒できました。
「レイヤースイーツ」アーモンドチュイールやマスカルポーネクリーム、とても簡単で出番多し!
千尋先生のお教室はとにかく何時も満席で、参加を試みたくてもあきらめてしまっていますが、習いたいなぁと思っています。
とてもチャーミングで、かわいらしく、素敵なイメージ通りの先生でした。すてきなブーケをサクッと束ねていらして、さすが!
束ねやすいサイズで、乙女心がキュンキュンする春の花のブーケです。空気や透明感が伝わるかしら。
リースのオーダー品です。オーダーはこちらからどうぞ。
基本的に、リース型というのは欧米(私の知る欧米は西欧とアメリカ&カナダですが)ヒューネラル(お葬式)に使われるデザインのことが多いです。
日本では、もちろん玄関に飾ったり、テーブルデコレーションにも使われることが多いですし、それほど気になさらない方も多いと思います。
色づかいによって、本当にお悔やみの用途にもなりますし、このように明るい色を入れるとテーブルに置いて楽しめると思います。
わたしは、ありきたりな花で見送ってもらうのではなく、もし頼めるのであれば私らしい好きな花で、と思います。(この形をレッスンで作るときは、その話をしながら盛り上がるのであります)
このアレンジはグリーンを加えたらぱっと雰囲気がかわり、葉物づかいの必要さを感じたアレンジです。
queens flowerの須藤先生には、毎週木曜日の夜、花友達もできるほどお世話になっております。
アンティークやヴィンテージのものが好きです。ここ数年は花器になるようなボトル、缶、ガラス類などをチェックするようになりました。(以前は食器やティーセットなどが多かったかな?)
水曜日に購入したこちらのボトル&缶。パリのブロカントで購入したものを、私がお願いして取りおいてもらいました。(缶は衝動買いです)
ご紹介の方、またはわたしの存じ上げている方限限定ですが、花選びのレッスンをさせていただきます。
お花屋さんでの選び方レッスン: ふだんお買い物をしている花屋さんで、飾ったときに一本からでもステキに見えるこつを教えるコースです。
季節に応じて、また値段に応じての(皆様が選ぶお手伝いなので)お花はいきつけのお店で選んでいただきます。
私の方で、そこに組み合わせるものがない場合も考えて、あわせるグリーンや枝を準備します。 こちらは交通費とお茶代のみ請求させていただきます。
レッスンについてのお問い合わせはこちらから
春の花を集めたブーケです。組み合わせによってこのようにかわいらしくもなり、また大人っぽくもなります。季節感のある花たち。かわいらしさと、スイートピーの香りが伝わりますか?
先週はステップアップのための由美先生のディプロマのレッスンでした。斎藤由美先生はパリに在住されていて、このディプロマのレッスンは、東京/大阪、またはパリで受けることができます。思い切って申し込み、そのスタイルの奥深さ、計算されていながら、自然に。という、毎月事に変わる季節感のある花材で、シャンペトルブーケ、ブーケドマリエ、コンポジション(アレンジメント)を3つ作ります。
わたしは、東京で受けています。(もともと東京と大阪にアトリエを持って教えている金山幸恵先生(ラフィネ・レフレール主宰)のレッスンに通っているので、事前に相談をし、家族にも了承を取り、ディプロマ取得のため、勉強中です。
由美先生のディプロマコースを始めるか悩んでいた時期に、パリのフローリストでヴァンソン・レサール氏の大阪でのデモンストレーションとレッスンがありました。ヴァンソン氏はパリ六区のローズバッドの経営者です。
来日のレッスンはとても人気があり、迷っていたら満席になってしまうので、急ぎ決心をして大阪へ。その時、私はお花を束ねるのが好きなんだな、もっと勉強をしなくてはと決意したのです。
前置きが長くなりましたが、春の花たくさんの写真をどうぞ。少しでも寒さが和らいで、春を感じてもらえたらうれしいです。